はじめまして

 

奈良県奈良市在住のNao(みやもとなおこ)と申します。

ヨガとの出会いは二人目不妊の悩みからでした。排卵誘発剤で、月経がおかしくなり、薬ではなく、自力での体質改善の必要性を感じたことがきっかけです。その後も心身の不調に見舞われる度に、ヨガに助けられてきました。

 

 不定愁訴をたくさん経験してきました

疲労、不妊、肩こり、頭痛、月経痛、PMS(月経前症候群)、鬱、過呼吸、産後鬱、潰瘍性大腸炎、自律神経失調、めまい、貧血、耳鳴り、パニック、突発性難聴、超絶マイナス志向、更年期症状・・・

そして2018年夏、熱中症をきっかけに自律神経失調、パニック障害再発。

 

幼い頃から、自律神経が乱れやすく、便秘で救急車に乗ったり、乗り物酔いがひどかったり。ヨガで改善したものあり、今も向き合っているものありです。

「え?改善しないの?」

魔法じゃないので、簡単に改善しないこともあります。生まれつき弱い部分もあります。その中で、自分の体を責めるのではなく、慈しむ気持ちを持つことを、教えてくれたのがヨガです。

★だからこそ、皆さん悩みに寄り添いたいと思っております

更年期真っ最中です

ある日突然、夜中に寝汗をぐっしょりかきました。それが更年期の始まりでした。ホルモンバランスの乱れを感じることもありますが、ヨガのおかげで、下げ止まっているように感じます。

更年期と向き合いながらのヨガ、この体験をシェアできたらと思っています。また、くぐり抜けてこられた先輩方の体験談も教室で、シェアしていただけたら、大変うれしく思います。

 

ヨガと出会ってから今まで

2000年 2人目不妊をきっかけに、愛知県にあるニンヨウ(妊孕)ヨガと出会う。

大阪に教室がないため、先生を愛知からお招きして教室開催。
1年後、仲間と2人で不妊に悩む方向けのヨガサークルを始める。

2005年 流産を経て待望の第2子出産。
陣痛が始まってからもヨガをしていたら、陣痛がどんどん早まり大慌て。
呼吸法とヨガのおかげで安産。
妊娠中に潰瘍性大腸炎発症。

2008年 頑張り過ぎて無理がたたり、一週間入院。
過呼吸や持病の悪化など、体調不良。
以降、心療内科通いが続く。

ヨガは1日5分だけ続行。不思議と心身が安らぐ。
パニック発作で電車に乗れなくなる。

2011年 ヨガ呼吸でパニック克服。
再び電車に乗れるようになる

2015年 精神薬を1年かけて、ゆっくりと断薬 ホットヨガスタジオで指導

2017年 奈良に転居。スタジオでの委託レッスンとともに、小さなヨガ教室を始める。
奈良が大好きになりました。

2018年 ヨガ教室の場所を変えてリスタートするも、熱中症が引き金となり、パニック障害再発。全てのレッスンをやめざるを得なくなる。
寝たきりのヨガから少しずつ開始。

2019年 自分の体との付き合い方を覚えつつ、パニック発作と向き合いながら小さなチャレンジを繰り返す。
1人で大阪まで電車で行けるようになるところまで回復。

6月 ゆるゆると教室を再開しました。

2020年 オンラインヨガ、ヨガ数秘学のセッションを開始しました。

2023.12月追記 パニック発作はほぼ出ない状態。潰瘍性大腸炎の投薬治療を続けながら週に数万歩歩いています。

 

取得資格

全米ヨガアライアンスRYT200認定インストラクター
全米ヨガアライアンス認定 RPYT85マタニティ&産後ヨガインストラクター講座修了
シニアヨガティーチャーズトレーニング(ヴィオラトリコロール)修了
ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング(内田かつのり先生)修了
アナトミック骨盤ヨガ®️ティーチャーズトレーニング修了
ヨガ数秘学レベル1、レベル2、レベル3修了(タイラー・モンガン先生)
ヨガニードラセラピストティーチャーズトレーニング修了(サントーシマ香先生)
骨盤底筋トレーニングヨガ指導者養成講座修了(高尾美穂先生)
純新生アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座修了(内田かつのり先生)
筋膜走行を活かすヨガスペシャリスト
肩甲骨ヨガ®️スペシャリスト
背骨メンテナンスヨガスペシャリスト
ヨガ棒スペシャリスト
YogaEd.キッズヨガ講師養成講座修了 プロフェッショナル・インスティテュート1

奈良市生涯学習財団指導者登録

…今も勉強は続けております。