自助努力が未来を作る〜継続の大切さ
奈良市あやめ池とオンラインでヨガレッスンをしているヨガの和ほこほこのNaoです。
先日、八尾市でオンラインヨガのオフ会ヨガをしました。
気持ち良い空間でヨガ棒とボールを使った背骨リリースヨガをしました。
オンラインヨガにまめにご参加いただいている皆さん。何事もそうですが始めるのは勇気、続けるのは根気が必要です。継続されていることはちゃんと身体の動かし方、ポーズに現れています。この日参加されなかった方たちも同じですよ。
甘やかしていては体は良くならない
さて、先日届いた肩甲骨ヨガやヨガ棒の創始者、峯岸道子先生のメルマガ。そこに書かれた言葉が心に響きました。(見えないけど)世間的にはシニアの年齢であられる、そして指導歴45年の先生だからこその説得力ある言葉でした。
メルマガをそのままコピペはできないので私流に書きますと
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シニアヨガだから易しく、椅子に座ってでいいのか?
甘やかしていては(特にシニア世代の)体は本質的に良くならない
歳を取ると運動器は衰えるし、動かし方には癖がある
衰える部分を蘇らせるには努力が必要
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これはシニア世代だけでなく、40代、50代にも言えることではないでしょうか。
自助努力が未来を変える
いつまでも自分の足で歩くためには、若い頃よりも意識的な努力はやはり必要なのです。若い奥さんをもらった加藤茶さんはずっと現役の芸人でいるためにトレーニングをされていますね。
90歳を超えてなお、いえますます美しい女優の草笛光子さん。
姿勢が本当にお美しいですね。
草笛さんのこんな記事を見つけました。
草笛さんの背骨がすっと伸びているのは努力されているからですね。
大人女子さんは無理のない運動習慣を
筋力や関節機能維持、骨阻喪症予防、認知症予防に運動は不可欠。でもね、別に嫌いならしなくてもいいと思います。うちの母は運動はほぼしません。そのかわり、ちょこちょこ家事や掃除や買い物や(自転車)で動き回っています。
動くことが大切なのですね。別にヨガでなくてもいいのです。いつかやろう、空いた時間にやろうと思っているうちに時間は過ぎますからね。
忙しいからできない、そんな時もあるでしょう。でも呼吸や姿勢を日々の生活で意識することはできます。
何を選択するか選ぶのは自分
高カロリーなケーキを食べる時、迷いませんか。
・太るけど食べたい
・食べたいけどやめる
・食べた分、動く
私は食べた分動くか、ちょっとだけ食べて家族にあげるかでしょうか。
楽なことには、楽じゃないことがついてきます。楽じゃないことには楽なことがついてきます。ヨガも優しいヨガだけでは筋力は落ちます。癒しを求めるのであれば、違うことで運動はすることは必要だなと私自身感じています。
どれを、何を選ぶかで、未来は変わります
ヨガ棒の横浜研修以後、あれやこれやでヨガも筋トレもできなかった私。やっとひと息つきました。そろそろ再始動です。コンスタントに継続できなくても、また始めればいいだけです。体は覚えていますからね。